開店祝いに赤い花はいいの?悪いの?
こんばんは
広島でアーティフィシャルフラワーによる
開店祝いなどのお祝い花を制作販売している
祝花ワークスの西野清子です
今日は開店祝いに
赤い花は使えるの?
という疑問についてです
これは造花です(^^)
リボーンアワードの舞台花です
↓
結論から言うと
赤は
赤字や火事を連想させるため
縁起が悪いとされていて
開店祝いや開業祝いには
タブーとされていて
一般的には赤いお祝い花は
やめておくのが
無難ということです
開店、開業は新しい門出になるので
開店日を大安などの
縁起のいい日を選んだり
スタートする事業が永年続くように
縁起を担いだりされることが
多いと思います
そんな縁起を担いだ良き日に
真っ赤なお花を使った
スタンド花が来ると
どうしたものか!?と
少し困惑されるかもしれませんね
もちろん気にしない方もいらっしゃるし
お相手が赤の花を希望されたら
問題はないと思いますが
一般的には赤い花だけを使った
お祝い花は避けた方がベターですね
当店のお祝い花では
赤い花のアレンジメントも
ご希望があればお作りいたしますが
ご注文が入った時は
一言お聞きするように
努めたいと思っています
贈っても贈られても喜ばれるお祝い花を
ご提供します(^^)
さて本日は
ご注文のお祝い花をお渡しいたしました
オーダー内容はエレガントな女性へ
赤いバラを使ったアレンジメントを
との事でした
ご依頼主は
ご自宅でたくさんのバラを栽培されている
バラの達人で
手のかかるバラを見事に咲かせる
すごい方なんです
バラはもちろん
お花についてとても詳しく
そんなお花の達人が
当店のお祝い花を
とても気に入ってくださっています
いつもありがとうございます(^^)
時に私は
自身のアーティフィシャルフラワーに対する
クオリティのこだわりが強すぎるかなと
自問自答することがありますが
実際にショッピングサイトなどでは
安価ですぐ造花とわかる安っぽい素材の
アレンジメントが
売れているという事実があります
でもそんな
他店の造花アレンジメントと比べて
当店を選んでくださるという事実に
とても嬉しく思い
これからも譲れないこだわりは
しっかり持っておこうと誓いました
今後
アーティフィシャルフラワーも
更に認知され
市民権を得てくると思います
海外では
インテリアのお花として
アーティフィシャルフラワーが
当たり前のように使われています
そして日本でもお客様の目も肥えていき
アーティフィシャルフラワーの
クオリティや本物に見せるアレンジ力が
重視されてくると思います
当店はそう信じて
気に入ってくださる
お客様の為にプロの自覚をもって
商品作りに励みます